24チーム対戦決まる 新報杯ソフト大会
第13回わかやま新報杯ソフトボール大会(津村周大会委員長)の組み合わせ抽選会が17日、和歌山市三沢町の中央コミュニティセンターで行われ、参加24チームの対戦カードが決まった。...
View Article歴史的勝利に大熱狂 サッカーW杯
日本代表の「ジャイアントキリング」に大熱狂――。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、強豪のドイツを相手に日本が逆転勝利を収めた23日、和歌山市内でも社会人サッカークラブ・アルテリーヴォ和歌山のサポーター15人ほどがプロジェクターで試合を観戦し、侍ブルーの逆転劇を後押し。サポーターらは「ドーハの歓喜や」と喜びを分かち合った。...
View Article西脇八幡台が優勝 第18回小久保杯学童野球
和歌山市軟式野球連盟学童部の本年度大会で優秀な成績を残した4チームで争う第18回小久保裕紀杯野球大会の決勝が27日、同市有家の和歌山東公園市民球場で開かれ、西脇八幡台少年野球クラブが藤戸台ゴールデンズを3―1で破り優勝した。観戦した同市出身の福岡ソフトバンクホークス小久保裕紀2軍監督(51)は、「両チームの共通点は元気と活気。今の自分たちの気持ちを忘れずに野球を続けてほしい」と球児にエールを送った。...
View Article全国での活躍誓う 壮行式で県代表の2高校
年末に行われる全国高校総合体育大会の各競技で和歌山県勢の活躍が期待されている。12月25日に京都市のたけびしスタジアム京都を発着地点に開かれる駅伝競走大会には、男女ともに智弁和歌山が出場。男子は2年ぶり3回目、女子は3年連続3回目となる。27日に東大阪市花園ラグビー場、東大阪市多目的球技広場で開幕する全国高校ラグビーフットボール大会では、近畿大学付属和歌山が2年連続4回目の全国の舞台を踏む。...
View Article県勢男子V、女子準V 全国障害者バレー
第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」(10月29~31日、栃木県宇都宮市)のバレーボール(知的障害の部)で、和歌山県代表の男子チームが初優勝、女子チームが準優勝に輝いた。選手の代表らが県庁を訪れ、仁坂吉伸知事、尾崎要二県議会議長に活躍を報告した。 県庁を訪問したのは、男子チームの箕島和哉主将と松原侑平副主将、女子チームの橋本理沙主将と東未来副主将、栗栖雅典総監督ら。...
View Article県ゆかりプロ野球選手展 スポーツ伝承館
和歌山市本町の複合商業施設フォルテワジマ3階、わかやまスポーツ伝承館(江川哲二館長)で、県にゆかりのあるプロ野球選手に関する展示が来年1月9日まで開かれている。 各球団から展示品を借りて紹介するもので、毎年シーズンオフのこの時期に開催。11回目を迎えた今回は、ことしのオールスターで着用した市和歌山高出身の松川虎生捕手のグローブや手袋をはじめ、25選手の貴重な品、約95点が並んでいる。...
View Article近大和歌山で壮行会 ラグビー・サッカー部
全国高校ラグビーフットボール大会、全国高校サッカー選手権大会に出場する近畿大学付属和歌山高校の壮行会が23日、和歌山市善明寺の同校であり、選手たちが全国の舞台での活躍を誓った。 ラグビー部の全国大会出場は4回目。サッカー部は9回目の出場。両部そろって全国大会に出るのは2年連続となる。2年連続出場は、ラグビー部は創部初、サッカー部は13年ぶり。...
View Article女子42位、男子46位 全国高校駅伝で智弁健闘
男子第73回、女子第34回となる全国高校駅伝競走大会が25日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着地点に開かれ、和歌山県代表として出場した智弁和歌山の男子は46位、女子は42位だった。 全国高校駅伝は、各都道府県の予選を勝ち抜いた47校が出場し、男子は7区間42・195㌔、女子は5区間21・0975㌔でたすきをつないだ。...
View Article近大の「レベチ」結実へ 全国高校ラグビー
大阪・花園ラグビー場で開幕する第102回全国高校ラグビー大会で、和歌山県代表の近大和歌山が27日、初戦に臨む。2年連続4回目の出場。対戦相手は、2年ぶりに県代表を奪還し花園20度目の名護だ。田中大仁監督は「体が大きい選手が多く、力強い縦への突破が武器」とレベルの高さを認めるが、勝利を譲る気持ちはない。チームが目標に掲げる「ファイナルレべチ」に向けて初戦突破を目指す。...
View Article一流の技を伝授 フェンシング東莉央さん
和歌山市出身で東京五輪フェンシング女子「フルーレ」日本代表の東莉央さん(24)が24日、同市手平の和歌山ビッグウエーブで地元の小学生たちにフェンシングを指導。オリンピアンと交流した児童たちは、夢に向かって果敢に攻めていくことを学んだ。 東さんから指導を受けたのは、国際舞台で活躍できるトップアスリートを育てる県の「ゴールデンキッズ発掘プロジェクト」の4年、5年生のメンバー計44人。...
View Article高校サッカー 近大和歌山は31日に初戦
第101回全国高校サッカー選手権大会が28日に開幕する。48校が出場し、決勝は来年1月9日に東京の国立競技場で行われる。2年連続9回目出場の近大和歌山の初戦は31日、3年ぶり9回目の出場となる國學院久我山(東京A)と対戦。技巧派集団の國學院久我山戦を前に、初戦の見どころを探ってみる。...
View Article「花園初勝利」ならず 近大和歌山敗れる
第102回全国高校ラグビー大会は27日、東大阪市花園ラグビー場で開幕。2大会連続4回目の出場となる県代表の近大和歌山は、名護(沖縄)に5―22で敗れた。...
View Article年間通算V報告 卓球の日鉄物流ブレイザーズ
2022年度日本卓球リーグの年間通算成績で優勝した日鉄物流ブレイザーズが26日、宮﨑泉和歌山県教育長を訪ね、喜びを報告した。 県庁南別館にある教育長室を訪れたのは、杉井孝至監督(54)と松下海輝主将(29)。杉井監督は、「ここまで部が成長できたのは、地元の支えがあったおかげ」と話した。...
View Article男子・開智2回戦へ 春高バレー、女子は惜敗
春の高校バレーは4日、渋谷の東京体育館で開幕。28年連続28回目の出場となる和歌山県代表の男子・開智は、静岡の聖隷クリストファーに2―1で勝利し、初戦を突破した。6日に岩手代表の一関修紅と対戦する。...
View Article堺ブレイザーズ応援しよう 県立体育館で試合
和歌山にサブホームタウンを置くバレーボール・Vリーグ男子の堺ブレイザーズは21、22の両日、県立体育館(和歌山市中之島)でジェイテクトSTINGSと対戦する。Vリーグを盛り上げ、より多くの人に試合会場に足を運んでもらおうと、南海電鉄㈱と協力し、7、8日午後1時から堺市の大浜だいしんアリーナで行われるホームゲーム堺大会を「南海コラボデー」と題して、お楽しみイベントを開く。...
View Article世界のサッカー体験 2小学生スペイン遠征
和歌山から世界へ羽ばたいて―。紀の川市のサッカースクール「グランディール」に所属する小学3年生の2人が昨年12月、スペイン・バルセロナに遠征し、10歳以下の国際サッカートーナメントに出場。FCバルセロナやRCDエスパニョールなど、トップリーグの選手らとプレーする貴重な経験を通して自信をつけた2人は、世界の舞台で戦う「サッカー日本代表」を目指して日々練習に励んでいる。...
View Articleチーム和歌山に期待 全国都道府県対抗駅伝
全国都道府県対抗駅伝競走大会は、女子が15日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点とする9区間42・195㌔で行われ、男子は22日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48・0㌔で、47都道府県の頂点を争う。このほど、和歌山市で結団壮行会があった。...
View Article追い上げも県勢46位 都道府県対抗女子駅伝
全国都道府県対抗女子駅伝が15日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着とする9区間42・195㌔で行われ、和歌山県勢は46位と、前回から順位を七つ落とすも健闘を見せた。 1区を41位でつないだ県勢は、3区で潮岬中の久保凛選手が8人を抜く区間2位の走りで順位を上げた。 その後、徐々に順位を落とし、最終46位で競技を終えた。
View Articleサッカーに親しんで アルテリーヴォ教室
和歌山市と特定非営利活動法人和歌山からJリーグチームをつくる会は21日、同市紀三井寺の紀三井寺公園球技場・補助競技場で、市内の小学生ら180人を対象にサッカー教室を開いた。 参加した子どもたちは、サッカークラブ・アルテリーヴォ和歌山の現役選手12人からサッカーの魅力と技術を学んだ。...
View Article和歌山は12位 都道府県対抗男子駅伝
3年ぶりの開催となった天皇盃第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が22日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48㌔で行われ、和歌山県勢は12位で、前回の38位から大きく順位を上げる健闘を見せた。...
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