西医体で準優勝 県立医大ラグビー部
西医体を準優勝し笑顔の選手ら 和歌山県立医科大学ラグビー部は、兵庫県であった第76回西日本医科学生総合体育大会(通称・西医体)で準優勝を果たした。1983年の創部以降、毎回出場している中での最高成績だった8強入りを幾度の逆転劇で大きく塗り替えた(写真は同部提供)。...
View ArticleU―11サッカー全国V グランディールFC
岸本知事(前列㊥)を訪問した選手ら 和歌山県の紀の川市に本拠地を置く小学生サッカーチーム「グランディールFC」は第10回JCカップU―11少年少女サッカー全国大会で初出場にして初優勝を成し遂げた。大会への県内チームの出場、優勝ともに初の快挙となった。18~21日に愛知県で開かれるアジアパシフィック大会に出場する。...
View Article和歌山武道館Aが制す BW杯全国少年剣道低学年
低学年の部を制した和歌山武道館剣道錬成クラブA(県スポーツ振興財団提供) 「第9回和歌山ビッグホエール杯全国選抜少年剣道錬成大会」(県スポーツ振興財団主催)は9月下旬、和歌山市手平の和歌山ビッグホエールであり、122チームによる低学年の部で和歌山武道館剣道錬成クラブAが初優勝を果たした。和歌山砂山少年剣友会Aは敢闘賞(8強)に入った。...
View Articleアーチェリーで日本一 和佐小の山下瑛琉選手
小学生男子の日本一に輝いた山下選手 アーチェリーに励む和歌山市の和佐小学校6年生、山下瑛琉(えいる)選手(12)は、日本一を決める「2024年全日本小中学生大会」の小学生男子18㍍部門を制した。県内小学生の優勝は19回目の大会で初の快挙。これにより次世代のナショナルチームの選手候補としてGA(ゴールデンエイジ)育成選手に選ばれた。選出は県内で歴代2人目で、小学生としては初となった。...
View Article前田選手が大会新でV マスターズ陸上走高跳
走り高跳びで大会新記録を更新し優勝した前田選手(本人提供) 第45回全日本マスターズ陸上競技選手権2024京都大会が、たけびしスタジアム京都であり、和歌山県紀の川市貴志川町の前田めぐみ選手(33)が走り高跳びW30クラスで大会新の1㍍58を記録し優勝した。県内から男子20人、女子7人が出場し6人が優勝。5人が6種目で県記録を更新した。...
View Article県内選手の指名なるか 24日ドラフト会議
広角な打撃が持ち味の谷村選手(和歌山東高) シャープな打撃が自慢の西川選手(慶風高) 盗塁の成功率が高い玉井選手(和歌山大、同大学硬式野球部提供) 俊足が魅力の小川選手(和歌山ウェイブス)...
View Articleマツゲン箕島6回目V 全日本クラブ野球選手権
全日本クラブ選手権を制し西川監督(中央)を胴上げする選手(マツゲン箕島硬式野球部提供) マツゲン箕島硬式野球部は、栃木県であった第48回全日本クラブ選手権大会で4大会ぶり6回目の優勝を果たした。決勝ではエフコムBC(福島)を9―1と7回コールドで下すなど、全4試合を計25得点3失点で16チームの頂点に立った。29日に大阪市の京セラドーム大阪で開幕する第49回社会人日本選手権大会に出場する。...
View Article幅跳びで五輪目指す 森木選手が全国制覇報告
岸本知事(左から3人目)、森木選手(同4人目)、中屋会長(同2人目)、細峪副町長(同1人目)、森木選手の両親 「第40回全国小学生陸上競技交流大会」で優勝した野上小学校6年生の森木香湖選手(12)は5日、和歌山県庁に岸本周平知事を訪ね、全国制覇を報告した。...
View Article海南拳友会の梶本選手が優勝 全日本挙法選手権
連撃が得意な梶本選手 このほど大阪で行われた「第42回全日本拳法少年個人選手権大会」で、海南拳友会(古川晃義代表)の梶本佳歩選手(10)が小学4年の部で優勝した。また、水越杏選手(8)が2年の部で準優勝、小山小枝選手(11)が5年の部で、通阪幸徠(とおりさかみく)選手(14)が中学2年の部で3位と健闘した。同大会で同会の選手が優勝するのは7年ぶり。...
View Article近大和歌山が逆転勝利、全国へ 高校サッカー
優勝を果たした近大和歌山 「第103回全国高校サッカー選手権大会和歌山大会」の決勝が10日、和歌山市毛見の紀三井寺公園陸上競技場であり、連覇を狙う初芝橋本と前々回王者の近大和歌山が激突。近大和歌山が逆転で初芝橋本を2―1で破り、2年ぶり10回目の優勝を果たした。近大和歌山は12月28日から開かれる全国大会に出場する。 近大和歌山 2(1―1、1―0)1 初芝橋本...
View Article悲願の全国初優勝へ 小学生バレーSTARS
初の全国優勝を目指すSTARSの皆さん 和歌山県海南市の小学生バレーボールチーム「STARS」は、12月に愛媛県で開かれる第22回全国スポーツ少年団交流大会女子の部に県代表として出場する。夏は男女混合の部で全国16強入りを果たしたが、念願の日本一に届かず涙をのんだ。悔しさをばねに、これまで全国の頂点を目指した先輩や本大会に出場できない男子メンバーの思いを胸に、チーム史上初の全国優勝を目指す。...
View Article和大生と練習 中学野球の和歌山リトルシニア
中学生(左から4人目)を指導する大学生(同3人目)を見守る小畑会長(同1人目)と大原監督 主に和歌山市内で活動する中学硬式野球チームの和歌山リトルシニアと和歌山大学硬式野球部は毎週1回、合同練習を始めた。中学生がハイレベルな大学生のプレーに間近でふれ、選手から直接指導を受けることで、意欲や技術の向上を図る。...
View Article元プロ野球選手と 交流戦や体験イベント
和歌山県出身の元プロ野球選手らと楽しむ「プロ野球OBフェスティバル」(実行委主催)が12月21日午前10時から、和歌山市毛見の紀三井寺公園野球場で開かれる。県内のマスターズ選抜チームと元プロの交流戦、子ども向け野球教室など盛りだくさん。小雨決行。荒天中止。...
View Articleサーフィンの最高峰大会 角勇海さん招待選手に
大会での健闘を誓う角さん 12月14日からハワイで開かれるサーフィン界で最も権威のある世界大会「エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル」に、和歌山県新宮市の角勇海(すみいさむ)さん(21)が招待された。角さんは14日に県庁を訪れ、下宏副知事に出場を報告。「人生懸けて挑んできます」と喜びと意気込みを語った。...
View Articleeスポ全国制覇目指す 和工1年の芦刈さん
eスポーツの全国大会に出場する芦刈さん 和歌山工業高校eスポーツ部に所属する1年生の芦刈悠雅さん(16)は関西ブロック代表として、eスポーツの日本一を決める「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2024SAGAぷよぷよ部門」に出場する。芦刈さんは「応援してくれる家族のためにも、全国制覇を目指す」と意気込んでいる。...
View Articleパンダ衣装で快走 リレーマラソンに2100人
パンダの仮装を楽しみながら走る参加者 「第8回わかやまリレーマラソン~パンダRUN~」が24日、和歌山市毛見の紀三井寺公園であり、参加した約2100人がパンダの仮装を楽しみながらランニングに汗を流した。 主催は県と県スポーツ協会。ファミリー(1・4㌔)、ハーフリレー(21㌔)、フルリレー(42・195㌔)の3部門に分かれて実施した。...
View Article勇気と感動届けたい 北高、近大和が全国大会へ
駅伝に出場する北高校男女 近大和歌山高校ラグビー部 年末に行われる全国高校総合体育大会の各競技に和歌山県代表で出場する選手らが11月28日、壮行式に出席し、大会での活躍を誓った。駅伝競走大会には、男女ともに県立和歌山北高校(男子は2年連続24回目、女子は2年連続5回目)が、ラグビーフットボール大会には、4年連続6回目となる近畿大学付属和歌山高校が出場する。...
View Article24チーム熱戦開幕 新報杯ソフトボール大会
1回戦(サンコーSC―マスターズ弁慶) 第16回わかやま新報杯ソフトボール大会(津村周大会委員長)が1日、和歌山市有本のせせらぎ運動公園を主会場に開幕し、快晴の下、選手たちは優勝を目指して全力プレーを繰り広げた。同日に準々決勝の3回戦までが行われ、福島WILDBEAST、楠見西SC、宮前球遊クラブ、和歌山ヤンキースが4強入りを決めた。準決勝と決勝は8日に同公園で実施される。...
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